製品情報

Products

DNSHD8E

製品特徴

    • 100Gメディアコンバータ「DN100GE」用収納シャーシ
    • 1UサイズにDN100GEを最大4台収納可能
    • 管理ユニット標準搭載
    • 電源二重化対応

    ※設置環境での事前検証を実施の上、
     ご利用いただくことを推奨しております。

    【Interop Tokyo 2021】Best of Show Award
    ネットワークインフラ部門 審査員特別賞 受賞

      主な特徴

      1. 1Uサイズに最大4台搭載

      100GメディアコンバータDN100GEを最大4台収納可能です。

      2 管理ユニットによる遠隔監視

      管理ユニットが標準搭載されています。これにより、収納しているメディアコンバータの設定やリンク状態を遠隔から監視・制御できます。
      また、メディアコンバータに実装している光モジュールの状態読込も可能です。

      3. 電源二重化対応

      電源ユニットは標準で2台搭載されており、信頼性の高いネットワークを構築します。

      4. MC遠隔リセット機能

      管理ユニットから、実装しているメディアコンバータの個別リセット(電源オン/オフ)が可能です。

      5. FAN自動制御

      実装しているメディアコンバータの台数から、FANの回転数を自動で制御します。

      6. 異常時の自動電源オフ機能

      メディアコンバータの温度が異常に高くなった場合、自動的にメディアコンバータの電源をオフにして、故障を防ぎます。
      ※この機能はデフォルトで有効に設定されています。

      7. 光モジュールの発光波長変更

      CFP2-ACOの発光波長を、C13~C61の任意の波長に設定できます。
      DWDM用フィルタDNDWMEシリーズと組み合わせることで、最大8回線分の多重伝送が可能です。

      8. Webサーバ機能

      Webブラウザから、本装置や搭載されているメディアコンバータの状態をグラフィカルに確認、設定できます。

      ダウンロード

        • DNSHD8Eシリーズ

        仕様書

        2024.04

        DNSHD8E(2024.4)【仕様書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        仕様書

        2024.04

        DNSHD8EMGT(2024.4)【仕様書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        仕様書

        2024.04

        DNSHD8EPW(2024.4)【仕様書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        仕様書

        2024.04

        DNSHD8EFAN(2024.4)【仕様書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        取扱説明書(ハードウェア)

        2024.04

        DNSHD8E(5.0版)【取扱説明書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        取扱説明書(ソフトウェア)

        2024.04

        DNSHD8E管理ユニット(2.0版)【取扱説明書】

        ダウンロード
        • DNSHD8Eシリーズ

        ファームウェア

        2022.04

        DNSHD8E(Ver.1.2.0)【ファームデータ】

        ダウンロード

      ラインアップ及び標準価格

      構成内容型番本体価格(税抜)
      本体+FANユニット+電源ユニット×2(二重化)+管理ユニットDNSHD8E-2P-MGT1,000,000円
      【オプション】FANユニット DNSHD8EFAN122,000円
      【オプション】電源ユニットDNSHD8EPW153,100円
      【オプション】管理ユニットDNSHD8EMGT85,300円

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

      表示アイコンの説明

      共通

      温度範囲

      性能保証温度
      00〜00℃

      連続的に使用可能な周囲温度です
      (ラックに搭載した場合はラックの仕様に従ってください)

      性能保証温度
      00〜00℃

      一部仕様値(光学特性や消費電力)が仕様範囲外となりますが、動作そのものは保証する温度です

      適応規格

      • RoHS
      • RoHS2
      • VCCI-ClassA
      • CISPR24
      • CISPR35
      • PSE

      ハードウェア

      ACアダプタ対応

      当社製のACアダプタで使用できます

      電源二重化

      電源の冗長化ができます

      基板提供

      筐体なしの基板状態での提供が可能です

      防湿
      コーティング

      基板表面にコーティングを施しています

      DINレール

      DINレールに固定することができます

      ラック収納

      メディアコンバータ収納ラック(DNHDxE各シリーズ、DNSHDxE各シリーズ)に搭載できます

      19インチ
      ラック対応

      19インチラックに固定できます

      機能

      オートネゴ

      Autonegotiation信号で速度を決定します

      AutoMDI-X

      UTPの極性切換を自動で行い、相手のピン配列によらずストレートケーブルで接続可能です

      タグ付き
      パケット

      1パケットが 1,518Byte より長くても伝送できます

      フロー制御

      ネットワークが高負荷になった際、送信を待機させ、バッファがあふれることを防止します

      半二重対応

      半二重固定の機器でも接続可能です。※当社製品は全て全二重対応です

      SNMP管理

      IPアドレスを設定して、遠隔から状態監視・設定変更が行えます

      Web/GUI

      Webブラウザ上で、グラフィカルに状態監視・設定変更が行えます

      接点出力

      本体の動作状態を接点で出力します

      メディアコンバータ

      伝送速度(メタル)

      • メタル
        100M
      • メタル
        1000M(1G)
      • メタル
        10G
      • メタル
        10G/100M
      • メタル
        10G/1000M
      • メタル
        10G/100M/1000M

      伝送速度(光)


      • 100M

      • 1000M(1G)

      • 10G

      • 100G

      • 100/1000M

      • 1/10G

      変換媒体/インターフェイス

      • UTP⇒
      • 光⇒
      • シリアル延長
      • シリアル⇒
      • シリアル⇒
        イーサ
      • 接点⇒
      • 接点⇒
        イーサ
      • アナログ⇒
        イーサ
      • SFP
      • SFP+
      • Combo
        ポート
      • QSFP28
      • CFP2-ACO

      機能

      リピータ

      信号変換のみを行うリピータとして動作します

      ブリッジ

      速度変換を行うブリッジとして動作します

      LPT

      リンク断が発生した時に、光をはさんだ両側の装置にリンク断を通知することができます

      LFS透過

      端末機器のLFS信号を透過することで、LPT機能と同等の効果が得られます

      リモート監視

      対向MCの動作状態やリンク状態を、LEDで確認できます

      ループバック

      テストパケットを送信することにより、光伝送路の異常をLEDで確認できます

      FEC機能

      エラー補正により、長距離伝送を実現します

      H-PCF対応

      ハードプラスチッククラッドファイバでの伝送が可能です

      SW-HUB

      伝送速度(メタル)

      • メタル
        10G/100M
      • メタル
        10G/100M/1000M

      伝送速度(光)


      • 100M

      • 1000M(1G)

      • 100/1000M

      • 1/10G

      インターフェイス

      • SFP
      • SFP+
      • Combo
        ポート

      機能

      光モジュール
      監視

      実装している光モジュールの状態読込が可能です

      PoE給電対応

      LANケーブルを通して、受電機器に対して給電が可能です

      アドレス
      学習無効

      MACアドレスの学習を無効化できます