主な特徴

1.　接点情報⇔光化

最大8chの接点入力を光ファイバにより伝送し、接点出力として出力します。
入力と出力を組み合わせて使用することで、接点情報を遠隔地に伝送することができます。

2.　状態監視

本装置の電源断や光接続異常が発生した場合には、接点出力はopenとなります。
接点入力の任意のchを常時短絡状態にして接点出力に常時close状態を出力させておくことで、装置状態の異常を監視することができます。

3.　電源二重化対応

DC12-24Vのワイドレンジに対応しています。
2系統の電源を入力しておくことで電源の冗長化を図ることができます。

4.　パルス伝送

最小パルス幅は3msまで対応します。

5.　ACアダプタ対応

オプションのACアダプタ(DNACAE-DVE)を使用することで、商用電源での動作が可能です。
※DC電源入力とACアダプタを両方接続した場合には、DC電源入力が優先されます。

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